Archive for 4月, 2011
この前の休日、以前から気になっていたペンキ塗りをしました。
庭に置きっぱなしのテーブルや椅子、カゴに一気に色を塗り、すっきりさせました。
日焼けて、しまったので、
こんな風にこげ茶に塗り替えました。
テーブルはトップをアイボリーホワイトにして、脚はライトオークのステンを塗り、イメージチェンジ。
思い通りに出来るか心配しながらも塗るのは早いッ!
はい、この通り。
これはデッキチェア。船旅の時、甲板の上で使用するもので、「First Class Only」と書いてある!!
さすが、キャプテンタマキでしょ。
これは随分前からあったので、ところどころ欠けています。
ほらさ!綺麗になっただろ。
ついでに門も。
「案外上手く出来た!」と調子にのって、今度は家の中も塗りまくろうと思っています。
あぁ~楽しかった!!
ムートンコートと言えば、クロード・ルルーシュ監督の名作「a man and a woman」(男と女)に登場するアヌーク・エーメ
を思い出します。1966年と言えば、今から45年前の映画。かなりクラシックですが、私にはちゃんと記憶があります。
子供心に「こんな綺麗な人がおるんや。」と見とれておりました。映画を思い出さなくても、繰り返し聞いた
「シャバダバダ~♪シャバダバダ~♪」の音楽は心に残っているはずです。
膝丈のこげ茶のムートンです。足元はシャネルらしいコンビのパンプスです。インナーには黒のタートルを着ていてます。
今度は白のタートルに白のグローブ。
もう一枚のムートンはゆったりしたランチコート。男っぽいデザインだけど、彼女が着るとセクシー。
フランス映画らしく、映像が綺麗なので、つい画面に釘付けになってしまいます。
ジャン=ルイ・トランティニヤン演じるレーサーの役もカッコよく、フォード・GT40が登場したり、フォード・マスタングでモンテ
カルロラリーに出場したり、ル・マンのシーンもあって、今では見ることのないクラシックカーが次々出てきます。
Mouton Coat Collection
4/8(金)/9(土)10(日)11(月)13(水)
さて、今年おススメのムートン達です。上質のスペインムートンのダブルフェイスです。
暖かさは勿論ですが、肩にかかる重さは感じられず、ふわふわ、ほこほこのぬくもりがとても気持ち良いです。
今回はオーダー会と言う事で、サンプルが13型。カラーやサイズも選べますので、お気に入りの1着を見つける事ができ
ます。私のおススメは左から2番目のノーカラータイプ。お袖はサンプルはハーフ丈ですが、実際は長袖になります。
それから中央のダッフルコート。これも着てみると、GOOD!でした。今回オーダー頂いて、10月末から11月中旬に
お手元に届きます。上記期間中にご覧くださいね。ご来店をお待ちしています。